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HEART STORY(2022年1月)

我が家では4人目となる今回の出産、思い返してみればあっという間でしたが、怒濤の妊娠期間でした。

上の子供達の世話、期間中長くつづいたつわり、思わぬ出血での入院、夫の転職、長女の学校の問題・・・あげれば切りがないほど「なんで今?」と思えることがもり沢山の期間で、ゆっくり出産について、生まれてくる子について考える余裕もなく、申し訳なさがつのっていました。

そんな私の様子を気遣いながら家事、育児を慣れない手つきでも一生懸命にしてくれた夫には本当に感謝しています。ありがとう。

また、コロナ禍で立ち会い出産はできませんでしたがスマホでの「リモート立ち会い」をさせていただいたのはとてもよかったです。スマホの向こうで夫と一緒に3人の子供たちも見守ってくれていて、今まで体験したどのお産よりも、更にアットホーム(笑)にぎやかで、さながら自宅出産のような雰囲気でした。家族みんなに迎えられながら生まれたこの子はとても幸せな子だと感じました。これから姉兄にもまれながらどのように育っていくのか今から楽しみです。

最後に妊娠期間、出産、産後と本当に暖かく細やかに診てくださった先生方、スタッフのみなさんありがとうございました。


産休に入って毎日毎日触れ合いたくて仕方がなかった日々が懐かしい。胎動を感じられないのが少し寂しくもある。

目覚めと同時に前駆陣痛を感じ、“やっと会える!”と喜ぶこと9時間後・・・痛みに狼狽えはじめる私。初産は時間がかかる、話せている間は大丈夫ときいていた為、直前まで家でねばっていましたが、あまりの痛さに連絡して病院へ。しかし、まだまだ本陣痛ではなく、明け方声がもれ出てしまう、きばらずにはいられない時間が続き“こんなのきいてない!”と正直思いました。子宮口が開いてからスピード出産だったけど、それまでが長くて安産だね!と言われて驚いた(笑)出産って壮絶・・・。それでも、会えた嬉しさは格別で可愛くて仕方のない我が子!はやく家族に会わせたい!母にしてくれてありがとう息子ちゃん!

退院まで不安な事の方が多かったけど、助産師さんのお話や助言、知識や経験を伺えて拭うことができた!本当に心強くて助産師さんの数だけやり方もあるんだって、糧になりました!

美人で、優しくて、頼もしい本当に素敵な助産師さん方ありがとうございました!☆

出産まで不安だった妊娠中を支えてくださった先生方、おかげで無事生めました!これからも素敵な優しさ、包容力、頼もしさで妊婦さんを支えてください!お世話になりました。


初めてのお産、またコロナ禍で立ち会い禁止の中、分からないことだらけでとても不安でした。微弱陣痛でなかなか子宮口が開かず、長時間滞在でメンタルも体力もズタボロになり、助産師さんの前で号泣してしまいましたが、そんな状況でも「遠慮せず頼ってね」「赤ちゃんも頑張ってるからお母さんも頑張るんよ」など優しい言葉をかけてくださいました。その言葉で長時間のお産も乗り越えられました。

お産後も育児のこと、私自身のことを気にかけてくださり、とても嬉しかったです。おかげでこれからは楽しく育児に向き合えそうです。

本当にありがとうございました。


私の母は帝王切開で長男、長女を産み、そこから病院を探して次女と次男なんと「自然分娩」で、さいごに5人兄弟の末娘として私を帝王切開で産んでくれました。

初産でなかなか分娩が進まず痛みは続くのに子宮口が開いていかない私に帝王切開の打診を先生がしてくださったのが出産のはじまりから約14時間後。正直なところすぐにでも全身麻酔でもかけて痛みから解放されたい気持ちでした。「朝までに産まれなければ帝王切開、それまでがんばっても良いけれど、今帝王切開にふみきってもいいと思う」という先生の言葉に思い浮かんだのは「子供をたくさん欲しいね」というだんなさんとの会話と、母ならば絶対に自然分娩を勧めてくれるという確信でした。「神様がついている」幼いころからの母の言葉を信じ自然分娩を決断、そこから約3時間後に無事に産まれてきてくれました。

あの時帝王切開を選ぶのも全くまちがいではなかったのだとは思いますが、私に応えがんばって早くでてきてくれた赤ちゃんが本当に親孝行だと感じています。


今回3人目の出産でしたが、1人目2人目と屋島総合で出産しているので迷わずこちらを産院に選びました。

妊婦健診の頃から、産後の入院に至るまで先生や助産師、看護師の皆さん、その他スタッフの方々を、優しく親身に接して頂き、やっぱり屋島総合で出産して良かったと改めて感じました。特に今回は陣痛疑惑で4回病院に行き、5回目で出産となったので・・・本当にありがとうございました。大変お世話になりました。

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